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生地&ファスナーのカラーが選べる 19-20 model Mountain surf Snow wear!!

好評を頂いております、生地&ファスナーのカラーが選べる マウンテンサーフ スノーウェアの

'19-'20 modelのカタログが出来上がって参りました。

マウンテンサーフ スノーウェアは、
ウェア生地のカラー 10色 から
ファスナーのカラー 17色 から
サイズ ユニセックス XS / S / M / L / XL から
お好みの組み合わせができ、
ホームページ上のカラーシュミレーターで自分だけのオリジナルウエアを作れる画期的なウェアです。

11年目を迎え、オリジナルの 高性能 3レイヤーストレッチ生地に変更。
耐水圧20,000mm / 透湿性 10,000g/24h Level

生地カラー は10色ともに新色でリニューアル!!!

3レイヤーストレッチ生地は、しなやかで着心地はよく 自由なライディングを妨げません。
マウンテンサーフは、「細すぎず太すぎないシンプルな大人のシルエット」
必要な機能はキッチリ押さえて、飽きの来ないハイスペックなスノーウエアなのです。

Jamming店内での試着&オーダー会も企画しておりますのでお楽しみに!!

オーダーの締め切りは、7月末  納品は 1 1月末を予定しております。


マウンテンサーフ ホームページ



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FREE RIDE series ストレッチ生地にアップグレードされて、運動性・着心地が大幅アップされました。




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Made in japan のグローブメーカー "HIMARAK" とのコラボグローブが発売されます。
非常に柔らかい気持ち良い 鹿皮のミトングローブです。



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2019-2020 model Balck Pearl snowboard カタログ発表されました!

2019-2020 model Balck Pearl snowboard カタログ発表されました!

19-20は、これまでのラインナップに加え、"BP3-05 180cm"
が新たな長さとして加わったそです。

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19-20 AMICSS 試乗させてもらいました。

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3/19定休日火曜日ツアー大人の部活に行ってきました。

3月1週目から、降雪が度々あり、冬モードの長野県!!

2月末で一度、いいコンディションを諦め掛けた心が再加熱し、スノーボードモード全開です!!

ゲレンデコンディションは、朝から少し緩いかな〜!?と思いましたが、
曇天の下 気温があまり上がらずに表面だけシャバっぽかったですが、しっかりした下地があってグッドコンディションでした。

今回は、AMICSS様のご好意で
19-20モデルRCV 162 AF (waist200mm/side cut range11m)
メタルボード¥150,000(AF穴付き¥160,000)

DMT171(waist202mm/side cut range16m)
グラスボード ¥105,000
の試乗ボードをお借りできたので、希望者で乗り比べました。


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◆AMICSS RCV 162(写真ブルーのボード)は、国内レースでの使用率が年々高くなってきているようで、まさに納得の乗り心地。
程よいズッシリ感からくる安定感があってよく曲がり、包容力がある感じです。

少々無茶をしてもピーキーな所がなくターンが続けられて非常に楽しい!! 

中上級者のフリーランでも良さそうです!!レベルに合わせてボードがサポートしてくれる感じでしょうか・・・

ゲートでは完走率が上がりそう!!!

RCVってボードに 「乗せられている感」が少ないんですよ。


※ 「乗せられている感」自動車教習所出たばかりの初心者に500馬力のレーシングカーは、完全「乗せられてます」よね。
微妙なアクセルワーク・ブレーキ・ハンドリングのコンビネーションでスムーズな運転が可能です。
コンパクトカーなんかが扱いやすく良いとおもいます。

上達するに従って、
車との対話ができるようになって、
いろんなコンディションでも対応できる 経験からくる「引き出し」が増え
パワーがアップしたり
サスペンションが硬くなったり
ハンドルの遊びが少なくなったりと少し難しい上級者用の車にも対応できるようになってきます。


それそれのボードには設定しているターン弧・スピード域 があります。
スラローム用のレースボードなら、コースの旗門の間隔に できる限り高速で対応できるように。

設定している最小ターン弧でもゆったりとしたターン弧でも、
どんな斜面でも
滑る事ができるようにするのがスノーボードの楽しさ・追求する所かと思います。
(あくまでも僕の意見です。)



ゲートコースなら、難しすぎず・完走率が高く・失敗がしにくく・
結果いっぱい練習できて、タイムも上がってくる・・・そんなボードがRCV 162

フリーランなら、なんか上手になったような気がする・・・そんなボードが RCV162


自分の技量・用途に
ちょうど良い、
少しだけ背伸びした
ぐらいのが上達の近道

フリーランなら決められたコース(ターン弧)ではないので少し難しいボードでも問題ないかも知れません。



ちょっと試乗から話がそれました・・・。



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◆AMICSS DMT171(写真ブラックのボード)
あれっ?っと思うほどノーズの反り上がりが少なく、裏表がわからない!?(コレは大袈裟ですが・・・)

女性用のメタルボード RCV 171cm(waist190mm/side cut range15m)のwideバージョンのメタルなしが、今回のDTM 171cm (waist202mm/side cut range16m)
ビンディングを付けて1本目・・・・えっ!?なんじゃこれ!?
いつもの感じではノーズの捉えができずにターンが始まってくれません。171じゃなくて185!?ぐらいの感覚か?あれ〜っ???
大きなターンはできても171ぐらいのターンからは程遠い。

あーだこーだして、ちょっとボードとの対話ができてきて、
作戦1 いつもはやや後ろ足重心を基準に操作していたのですが、前足重心を基準(少しセットフロントしてもいいかもしれません。)にするとスコスコ曲がるようになりました。

作戦2 セットバックして、ビンディングをセットしてノーズを長くして後ろ足基準でテール3分の1ぐらいで操作するような乗り方。まったりとしたターン弧で乗るなら有り。ノースを捉える技術が難しく、ゲレンデコンディションにも対応した引き出しが無いと難しいかもしれません。


厚めのラバーシートが挟まっているために、いい重さと振動吸収の効果・しっかりとしたフレックスでグリップ感がありました。 171はしっかり気持ちよく曲げたい人向きでは無いかも知れません。
乗れば乗るほど、独特の楽しさがあるボードな気がします。
このボードは是非試乗してから選んでください。 ちょっと変わり者です。


他のレングスとはノーズロッカーの形状が違うようで、DMTでも162は、RCV162と同じようなノーズロッカーをしているようです。
DTMの162が乗ってみた~い!!

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AFプレートでの試乗はできませんでしたが、VISTプレートをお借りして試乗できました。
グリップと走る感じが半端ないですね〜。かなり楽しかったんですが、調子乗って怪我しそうな領域に入りそうなので程々でやめました。



ALC binding テストシマシタ!!

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男心をガッツリくすぐるメタル感がたまらない、ALC binding!!



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◆ ALC bindngのセッティングについて、Facebookで詳しく紹介されているので、参考にして下さい。





◆ ALC bindingの 各社ブーツとのマッチングについて。




今回、アベイル様のご厚意によって、ALC Bindingの試乗機をお借りすることができました。

普段使っている、F2 Race titanium のセッティングをコピーするために、
スマートフォンのアプリで、水平器をダウンロードして使用しました。

前足 トゥーアップ & 内カント(自作2度!?)
後ろ足 ヒールアップ & 内カント(自作1度!?)
を水平器で、コンマ1まで計測してなるべく近い数値でコピーしてテストに望みました。

スタンス46cm 55度/50度 Mountain slope Aシェル / インナー ZIP-fit OMF 25.5cm / Sidas カスタムインソール
ケスラー The Alpine 162 プレート無し

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※写真の数値は、調整途中の数値です。


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ブーツをセットする為の調整単位が、F2や、SGの様な モジュールがスライドする無断階調性ではなく、
ビスを止める位置で決まるタイプ (ACT-gear / Bomber / CATEK / 旧Burton系・現CARVE COMPANY / G-style など)であるために、微妙な締め具合はできません。

Montain slolpe Aシェルに対して、いつもの感覚より弱めか、強めのどちらかの選択肢で装着しなくてはいけませんでした。とりあえず弱めのセッティングで2本ほど滑りましたが、外れたら怖いので、強めにセットをし直して結局テストしました。

見かけのメタル感から大きく裏切られて、非常に操作しやすく感じました。

表に見える、トップの金属プレート・モジュール部分・ベール・クリップは、メタル感満載ですが、
ベースプレート・カントリング(ユニカント的な部分)に樹脂が使われ、
トップの金属プレート・モジュール部分の間にも緩衝材が挟まれていて、試用感はかなりいい感じでした。

ブーツを装着する面が少し高くなるのか、テコの原理が働くのか、素材からなのか凄くボードのグリップ感が上がった様に感じました。

F2よりは、硬いが びっくりするほど硬いものではないので慣れれば人を選ばず使えるかもしれません。

もう一度3/19に使ってみようかと思いますが、
このビンディングの試乗お貸し出しが、18-19シーズン末まで 19-20シーズン できますので、ご相談ください。
















Mountain slope point 951 Aシェル・Bシェルのフィッティング受け付けてます!!!

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Mountain slope point 951 Aシェル・Bシェルのフィッティング いつでもOKです!!

※付属のノーマルインナーはよろしくないので、何かしらのインナーに変えて使用されることをジャミングでは お勧めしています。
※ オーダー〆切の4月15日迄ですと早期予約の割引が適応されます。

試履きの仕方は、
現在使われている、ブーツのインナーを持ってきて頂いて、Aシェル・Bシェルに入れて試していただく。

もしくは、
こちらの在庫のUPZの熱成形ノーマルインナー
FLOインナーを使って試履きする。
※ インナーサイズに限りがあります。

とりあえず、ご自分のブーツ・インナーと、ソックスを持参してご来店ください!!

◆ Mountain slope point 951
税別価格 ¥118,000

メーカー標準インナーサイズ
Aシェル 23.0cm / 23.5cm / 24.0cm / 24.5cm / 25.0cm
Bシェル 25.5cm / 26.0cm / 26.5cm


【ジャミング的提案 シェルダウン】
↑の割り当てはあくまでもノーマルインナーに対しての標準設定サイズであるので、
足の実寸が25.5cmの足ならAシェルでも入る可能性が十分あります。

※僕は、足の実寸25.5cmで、横幅が細い足ではありませんが、Aシェルを使用しております。
UPZ社製 FLOインナー25.5cm
G-style社製 S-custom fit 25.5cm
Zip-fit OMFコルク 25.5cm
3つのインナーで履いて滑りましたが、サイズ的な問題はありませんでした。



【ジャミング的提案 足の小さな女性に】

女性ユーザーにも、好評なMountain Slope

23.0cm / 23.5cm または、それ以下 22cm代の足長の女性にとって、アルパインブーツの選択肢の少なさは、困ったものです。

現在 23のシェルを販売しているのは、
DEELUXE Track325 / 425 (Track700は、24シェルから)
G-style
の2ブランドのみ。

この2ブランドを試した女性ユーザーが、Mountain SlopeのAシェルを ボリューム調整をして履いてもらったところ、
足首のフィット感が一番良いとのこと。

シンプルな シェル構造で、後部のバネを 技量・体格などを考慮して適正な硬さのバネの硬さ(ハード・ミディアム・ソフト・スーパーソフト)に変えれば前後の動きも硬くなく、しっかり動けるブーツです。

しっかりフィットすれば、しっかり動けるのが このブーツの魅力です。

カスタムインソール製作
インナー選び
インナー製作
ボリューム調整
シェルの調整  それぞれの足に合わせてカスタムフィットさせて頂きます。







◆ Mountain slope point 951って???

やはり気になる、黄色いブーツ!?
ワールドカップでの使用率の高さは何故か??

20数年前に製造中止になった、
Northwave point 950を ほぼほぼフルコピーし、
2017-2018シーズンに復活を遂げた、
Mountain slope point 951

2018-2019シーズン インナーの変更はあったもののシェル・バックルはそのまま。
2019-2020も変更なし。


決してブーツの開発をやる気がない訳ではない。

数人のライダーにカラー違い・シェルの素材違いを作り、テストを繰り返したらしい。
結果、何も変えない本来のイエローが一番タイムが出ていて、ライダーから何も変えないで欲しいと嘆願されたという。

勝つためのブーツである以上、変える意味が無くなってしまった!!

今後とも、テストは続け、イエローブーツを超えるものを探すということだ!!
プロフィール

YanJam

Author:YanJam
.
The Shop Jamming

兵庫県西宮市若草町2丁目11-4

TEL 0798-40-5931
FAX 0798-40-5932

URL http://www.jammingcrew.com/

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