F2ブランド JSBA公式用品の使用期限について!!毎年確認を!!

先日、『F2 ブランド輸入終了』について のblogに書きましたが、F2ブランドの使用期限について詳しくウィンクレル(株)さんに
きいてみました。
そもそも、日本スノーボード協会 公式用品委員会とは?
日本スノーボード協会(JSBA)公式用品とは、JSBAが公認する事業(G2・G3・エキシビションを除く競技会、バッジテストを除く検定会、BC雪崩セミナーを除く講習会、テクニカル選手権、TRI-X等)に出場するときに使用しなければならない用具(現在はスノーボード、バインディング、ブーツ)のことをいいます。
協力用品(スノーウエア、グローブ、アイウエア、スノーボー小物、ワックス/チューナップ、ヘルメット、プロテクター)は使用用具の制限の範囲ではありません。
公式用品/協力用品は、スノーボードの健全な発展と普及を目的としているJSBA組織の、企業によって構成している公式用品委員会に登録しています。
この公式用品委員会は、企業が JSBAに協力していく事を目的とし活動しており、
登録には毎年度の登録料が必要になります。
《JSBA homepageより》
詳しくは、JSBA homepageで!!
この登録料を、'17 / '18 まで、ウィンクレル(株)が F2ブランドを登録してましたが、
'18 / '19 から F2ブランドの輸入をウィンクレル(株)が辞めますので、 '18 / '19シ—ズンは、 日本スノーボード協会(JSBA)が ユ—ザ— 保護の為に1シ—ズン認定することとなります。
'19 / '20 は、ウィンクレル(株)が F2ブランドを愛用してきたユ—ザ— の為に 1シ—ズン分の登録料を払う予定です。
'20 / '21は、再び日本スノーボード協会(JSBA)が ユ—ザ— 保護の為に1シ—ズン認定することとなります。
このパタ—ンで、最大3シ—ズン使用可能になります。
ただし、それまでに「F2ブランドをやります!!!」って言う会社が現れれば、その会社に引き継がれます。
※その会社が公式用具に登録した場合。
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