お先に試乗してきました。
2月23日(火)火曜日ツアーで、エコーバレーにいってきました。
今回は、Gray Snowboards から、
Sonic 60 / 80 / Force エッジ際にチタナルをリボン状に配置、フレックス改良
税抜き¥104,600
NEW Triumph 82 ハンマーヘッド チタナル2層
税抜き¥142,800
NEW Tycoon 67 LE(限定モデル)ハンマーヘッド エッジ際にチタナルをリボン状に配置
税抜き¥123,800
を合同試乗会があった、ユートピアサイオト(広島県)から急いで戻って来て頂いて、無理言ってお借りしてきました。 大塚さんありがとうございました。
エコーバレーのコンディションは、暖かいながら、ゲレンデは十分カービングできる状態でしたので良い感じです。
※ハードなバーンで試乗できていませんので、メタルボードのシビアな感じはボヤケているとは思います。

◆SNONIC
足下のチタナルリボンのお陰でグリップ感はアップしていますが、チタナルリボンが無いノーズ&テール部分がよりソフトに感じ、いままでのSONICとは全くの別物となっています。SONICを知らない方が乗ると乗りやすい!?ボードかもしれませんが、代々SONICと共に、頑張って修行してきた修行僧にはお奨めできないボードに感じました。
※SONICに関しては、普段乗っているボードなので辛口コメントです。SONICという名前ではなく全く別のボードとして乗れば評価は低くないのですが・・・'09-'10モデルまでのノンメタルの復活を望みます。

◆Triumph 82
僕の技量では、非常に難しく感じました。セットバック位置や、乗り方などで印象が変わったかもしれませんが、板の反応が鈍く、気持ちよさを引き出すことができませんでした。 ごめんなさい。
※他のボードの違いが解る方のBlogなどで情報を収集してください。

◆Tycoon 67 LE
Nose Width 258
Waist 196
Tail Width 247
のグラマラスなシルエットの恩恵か、ノーズがしっかりと噛んでくれてキビキビと心地好い!!
カービング性能もよく、 カービング中にズラすこともやりやすくとても気持ちよく乗れました!!
チタナルリボンの違和感もなくバランスがいい。 コレの長いバージョンも出さないかな~と思ったりもします。

◆BC-stream PRIME 62 / 80
現地でMACさんにお借りした、BCのニューラインナップ 『PRIME』(プライム)の62 と 80 です。
サイズ58/62 芯材 赤松 税抜き¥123,000
サイズ76/80 芯材 竹 税抜き¥130,000
●2種類のアーチ形状
WR ノーズ&テール のダブルロッカー
NR ノーズロッカー
●2種類のフレックス
ハード / ソフト
アーチ形状とフレックスを選択できるセミカスタムです。
デッキ側1層のメタルシートですが、全面でも、X型でもなく、 V型(ノーズ側は、V型にカット、センター&テール側は全面)を採用し、ノーズの不要なバタツキ・反発を抑え尚かつエッジ際にメタルがあることによりグリップ感がバツグンです。メタルボード購入で心配な、ノーズの折れも発生しにくい構造となっている。
またレースボードによくあるメタル2層にせずに、アーチ形状・フレックスバランス・コア厚のピークのテストを重ねた結果メタルのしっかりとしたグリップ感と、安定感(安心感)・ボードが走る感覚・ターン中にパワースライドできる操作性が高次元でバランスしたボードに仕上がっている。
今回お借りしたのは、ノーズロッカーの、ハードタイプ 62/80
第一印象は『よく噛みよく曲がる』普段乗っているSONICとは、別物でウエスト(62=200mm / 80=198mm)も太くガッツリとボードが噛み、曲がってきてくれる。そしてよく走る!!
足下がパンパンに硬いの今時のレースボードに、ノンメタルの操作性をあわせたような、ボードとの対話が楽しくなるミッションスポーツカーの様でした。
※今回の試乗報告ブログはあくまでも僕一個人の感想です。
試乗は、その時の雪質、乗り手のレベル、現在のっているボードの乗り方、試乗する時のセッティング(角度、セットバック等)、乗り手の流派?(理想のライダー、師とする人)、試乗ボードのチューンの仕方等によって、見解が大きくかわってきます。
各地で行われる試乗会等で是非ご自分の感覚でお確かめください。
今回は、Gray Snowboards から、
Sonic 60 / 80 / Force エッジ際にチタナルをリボン状に配置、フレックス改良
税抜き¥104,600
NEW Triumph 82 ハンマーヘッド チタナル2層
税抜き¥142,800
NEW Tycoon 67 LE(限定モデル)ハンマーヘッド エッジ際にチタナルをリボン状に配置
税抜き¥123,800
を合同試乗会があった、ユートピアサイオト(広島県)から急いで戻って来て頂いて、無理言ってお借りしてきました。 大塚さんありがとうございました。
エコーバレーのコンディションは、暖かいながら、ゲレンデは十分カービングできる状態でしたので良い感じです。
※ハードなバーンで試乗できていませんので、メタルボードのシビアな感じはボヤケているとは思います。

◆SNONIC
足下のチタナルリボンのお陰でグリップ感はアップしていますが、チタナルリボンが無いノーズ&テール部分がよりソフトに感じ、いままでのSONICとは全くの別物となっています。SONICを知らない方が乗ると乗りやすい!?ボードかもしれませんが、代々SONICと共に、頑張って修行してきた修行僧にはお奨めできないボードに感じました。
※SONICに関しては、普段乗っているボードなので辛口コメントです。SONICという名前ではなく全く別のボードとして乗れば評価は低くないのですが・・・'09-'10モデルまでのノンメタルの復活を望みます。

◆Triumph 82
僕の技量では、非常に難しく感じました。セットバック位置や、乗り方などで印象が変わったかもしれませんが、板の反応が鈍く、気持ちよさを引き出すことができませんでした。 ごめんなさい。
※他のボードの違いが解る方のBlogなどで情報を収集してください。

◆Tycoon 67 LE
Nose Width 258
Waist 196
Tail Width 247
のグラマラスなシルエットの恩恵か、ノーズがしっかりと噛んでくれてキビキビと心地好い!!
カービング性能もよく、 カービング中にズラすこともやりやすくとても気持ちよく乗れました!!
チタナルリボンの違和感もなくバランスがいい。 コレの長いバージョンも出さないかな~と思ったりもします。

◆BC-stream PRIME 62 / 80
現地でMACさんにお借りした、BCのニューラインナップ 『PRIME』(プライム)の62 と 80 です。
サイズ58/62 芯材 赤松 税抜き¥123,000
サイズ76/80 芯材 竹 税抜き¥130,000
●2種類のアーチ形状
WR ノーズ&テール のダブルロッカー
NR ノーズロッカー
●2種類のフレックス
ハード / ソフト
アーチ形状とフレックスを選択できるセミカスタムです。
デッキ側1層のメタルシートですが、全面でも、X型でもなく、 V型(ノーズ側は、V型にカット、センター&テール側は全面)を採用し、ノーズの不要なバタツキ・反発を抑え尚かつエッジ際にメタルがあることによりグリップ感がバツグンです。メタルボード購入で心配な、ノーズの折れも発生しにくい構造となっている。
またレースボードによくあるメタル2層にせずに、アーチ形状・フレックスバランス・コア厚のピークのテストを重ねた結果メタルのしっかりとしたグリップ感と、安定感(安心感)・ボードが走る感覚・ターン中にパワースライドできる操作性が高次元でバランスしたボードに仕上がっている。
今回お借りしたのは、ノーズロッカーの、ハードタイプ 62/80
第一印象は『よく噛みよく曲がる』普段乗っているSONICとは、別物でウエスト(62=200mm / 80=198mm)も太くガッツリとボードが噛み、曲がってきてくれる。そしてよく走る!!
足下がパンパンに硬いの今時のレースボードに、ノンメタルの操作性をあわせたような、ボードとの対話が楽しくなるミッションスポーツカーの様でした。
※今回の試乗報告ブログはあくまでも僕一個人の感想です。
試乗は、その時の雪質、乗り手のレベル、現在のっているボードの乗り方、試乗する時のセッティング(角度、セットバック等)、乗り手の流派?(理想のライダー、師とする人)、試乗ボードのチューンの仕方等によって、見解が大きくかわってきます。
各地で行われる試乗会等で是非ご自分の感覚でお確かめください。
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'10-'11 BURTON DEMO Tour

自分に最適なスタンスが見つかるThe Channel、足裏感覚に革命を起こしたRe:FLEXバインディング・ESTバインディング、今シーズン話題となったロッカーボード、そして次世代ハイブリッド構造"Flying V"など、進化を続けるハイパフォーマンスギアを体感してみよう。
2011 DEMOツアー
2月27日(土)-28日(日):兵庫 ハチ高原スキー場
3月6日(土)-7日(日):福島 アルツ磐梯
3月13日(日)-14日(日):島根 瑞穂ハイランド
3月20日(土)-22日(月):岐阜 高鷲スノーパーク
3月27日(土)-28日(日):群馬 川場スキー場
4月3日(土)-4日(日):長野 白馬八方尾根スキー場
※試乗時間:9:00~15:00(最終受付14:30)
※試乗の際は免許証などの身分証明書をお預かりいたします。
※ブーツ、バインディングはご自身でご用意下さい。
'10-'11 Chiemsee / Plusminus

来期のCHIEMSEE & PLUSMINUS の展示会に行ってまいりました。
とりあえず写真とってきましたのでごらんください。
サンプルのみの'10-'11未発売の写真も混ざっていますので、気になる物がありましたらご確認を!!
3月15日が、オーダーの〆切りになりますので、お早めにチェック!!!してください。
CHIEMSEE & PLUSMINUS photo
SG ラインナップ!!


FULL RACE PRO TEAM (Red bullコラボモデル) & FULL RACE TITAN 新たに80が追加され、選択肢が広がった。
そして、NEW!! FULL CARVE
FULL RACE のアウトラインに、チタナルレイヤーではなく新開発のTRIAXグラスファイバーをマウントしている。
試乗した、M先生曰く、メタルのFULL RACEの独特のグリップ感ももちろんいいけど、ノンメタルのFULL CARVEは、SGの持ち味を残しながら、グラスボードの操る楽しさがあってこれもまたいいと言っておられました。
気になる価格は現在調整中だそうです。
FULL RACE に手が届かなくても、FULL CARVE の 63と80もなかなかいい組み合わせかもしれませんね!!?
来期のBurtonのバインディングはすごい!!



新しいシステム、『 RE:Frex 』バインディングの登場です!!
写真でわかりますか?
センターディスクの真ん中がチョウチョの羽の様に折れるようになっております!!
(EST用2穴ディスク、従来の3D用ディスク、バートン以外の4×4ディスクそれぞれ折れるバージョンの3つのディスクが付属します。)
ベースプレートも前後はつながっているもののフレックスしやすくなっている形状です。
これはBURTONが数年前に発表して、今ではBURTONボードのほとんどが、
The Channel(細長い立て溝の穴)のシステム + EST バインディング(センターディスクの無い、The channel専用のバインディング)
The channel + EST binding
この The channel +EST binding の登場によって、硬く広いベース部分がある従来のディスク式バインディング(BURTON &他社製)では、本来のボードのフレックスを損ない、EST binding では、ボードにバインディングを着けていない時と同じようにフレックスさせることが可能となり、バインディング界に革命を起こした!!
実際、The channel +EST bindingを試乗させてもらった時、ダイナランドのポールバーンにトライして、乗り馴れた自分のボードより、ポールの真近を通ることができ衝撃的でした。狙ったところにス~ット入って行く感じでした。
しかし、BURTON The channel 搭載ボードでしか、この恩恵を受けることができなかったのです・・・・。
で、来期の『 RE:Flex 』バインディングは、4×4、3D 、The channel用2穴 のボード全てに装着ができ、今まで気付いていなかった、ボード本来のフレックスを体感できるようになるのです!!
足裏のボードフレックスを71%増幅(Burtonカタログより)
これこそ革命ですよね!!
フリーランに良し、テクニカルに良し、パーク、ジブに良し!!
来シーズン、『 RE:Flex 』システムが搭載されるバインディングは、とりあえず2機種のみ。

CO2 Responce 7 black × silver . black の2色 ¥47,250

PROPHECY [NEW] 来期姿を消す、TriadのハイバックとP1のベースプレートがドッキング
Responce 6 (昨年のTriadとP1.1と同じ)
black × white kriptonite の2色 ¥39,900
来期はこの2つに人気が集中するかと思われます。
2月26日(金)がBurtonオーダーの〆切りとなっております。
ご予約おまちしております!!